女の体験告白

結婚当初は大学生だった義弟、いつからか義弟が遊びに来るたびに私の下着がなくなっていることに気が着きました。
実の弟も同じように私の下着を盗んだりした事もあって、男ってみな困った動物と位にしか感じておりませんでしたが、結婚三年目、主人の浮気を見つけて毎日喧嘩でした。
そんな荒れてるところに遊びに来た義弟、愚痴零しでお酒まで飲んで言いたい放題に騒いでしまい、 「そんなら兄貴と別れちゃえば！」 「離婚した、こんなおばさん貰ってくれないわよ。」 「俺が、俺が居るでしょ、結婚するよ。」 義弟は下着を盗んでいるし、私は黙認しているし、酔った勢いが手伝って、抱き合ってしまう他なかった状況。
私は三十、義弟は二十三、義弟の激しさ、若い勢いは身体中に染み渡ってしまう快感、おまけに、 「ひと目見たときから好きになっていた。」 「下着も盗んで扱いてた。」 「結婚しよう。」 必死になって求められて、女盛りの身体に突き刺さる義弟の若い身体は肉体以上に熟れて、ほんとに離婚して義弟と結婚したいほどに私まで夢中になってしまいました。
喧嘩状態の主人に構う事なく義弟のマンションに入り浸って、時間も場所も関係ない新婚時代のセックスのように義弟と過ごしました。
ふた月くらいたった頃には私は主人に離婚の話を持ち出していて、主人も寝耳に水のように驚いた様子で、離婚はしないとの答えで、好きで一緒になった主人ですから、主人の謝る姿、やはり義弟との関係が純粋に愛し合った結果ではなかった事が義弟と別れて主人とやり直す方向に向かったのだと思います。
義弟との別れも大変で、一時期は主人に話してしまうとの勢い、身体を結び合う事で納めたり、何度も言い争っては肉欲を満たしてあげることで納めてきました。
義弟それから結婚をして、お互いに幸せな家族を作り上げましたが、去年の暮れに主人が脳溢血で他界、それを気に私の性欲の目覚めのように、義弟を求め、七年ぶりの快感は蘇る性欲をどんどん高ぶらせて、今では義弟に離婚を迫る勢いになっています。