大学一年目は全寮だったんです。
人数の関係で私の寮は男女が各階ごとに分かれて入っていました。
彼氏が出来たのは1ヵ月後の5月。
初Hは交際2日目でした。
同じ寮だったんです。
相手は先輩でした。
1週間片思いして、どうしようもなくなって告白しました。
告白後、1時間でキス。
24時間後には、初めてを彼に、彼の為に、あげているはずでした。
夕食後、彼の部屋に行って彼はルームメイトに私を紹介したんです。
彼のルームメイトは2人の友達といたのですが、すぐ私とも仲良くなってくれて一緒にゲームをしました。
でも、午前0時を回る頃、「じゃあ。」っていそいそと出て行ってしまったんです。
「???。」 私は意味がわかりませんでした。
でも、次の瞬間彼がスカートを押し上げ、後ろから触ってきたんです。
女子高時代、先輩からレズの快感を教えてもらっていたので、男の人の強引な触り方が、、、恥ずかしく、でも、嬉しく、、、。
「いや、、、あん、、、だめ、やめて、、、く、、だ、さい、、、。」 必死に抵抗したのですが、もがけばもがく程、スカートをずり下げ、上はずり上げるんです。
カーテンをしていない窓に私がいやらしく写っているのが見えて、、、もっと声を上げてしまいました。
「、、、いやん、、、。」 でも、その意味がイエスなのを彼は分かったらしく、スカートとブラウスを半ば強引に引き脱がせました。
「あっ、、、。」ボタンが飛んで白いお揃いの下着が露になりました。
もしもの為に着ていた彼の為の下着。
バージンを強引に奪われそうなのに、冷静に喜んでいる自分に気付きました。
だって、、、下着が濡れていたんです、自分でも分かる程。
「あ、、」思わず手をやって触ってみるとおもらしをしたみたいに濡れていました。
「、、、!」彼はそこにすぐさま手を当てこすります。
「、、、あ、、、ぁぁあ、、、。」私の声が部屋に響きました。
「き、、、もちい、、、、まさる、、、。」私はこの行為が始まってからまだ一言も発していない彼の名を呼びました。
ガチャッ。
その瞬間私は窓越しに大の字に手錠を掛けられ、口にはブラウスを喋れる程度に巻かれました。
窓に映った部屋の風景には信じられない光景がありました。
彼のルームメイトと友達3人がカメラを持って入ってきたのです。
彼は自分の名を出されては困る事を告げ、そのまま、初めての経験とSMをプレゼントしてくれました。
「いいぞ、もっと声を出せ。」 「あ、、、ぁん、、、、、、だ、、、め、、、、いた、、、い。」 「まさか、処女じゃないんだろ?」 そう言って一旦抜いた彼のモノには血がついていました。
「あ、、あた、、し、、」 「これはお宝だ。」 「処女の獲物は初めてだからなあ。」 興奮する彼の友達。 「い、、、いやぁ、、、あ、、、ん、、、、、」 私はカメラから一生懸命逃れようと身体をくねらせ、そりましたが、それは逆に彼のモノがわたしの奥へ奥へと入っていく事となりました。
「あ、、、あぁはぁああ、、、、」 その後、私は寮のあらゆる人を楽しませる道具になりました。
新歓、先輩の誕生日、レズの先輩後輩、そして、3年次には、後輩に私が最初に経験した事をさせ、今もM大学ではこの伝統が続いています。